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請負契約になるのか委任契約になるのか


契約の種類

顧問税理士というのは、経営者が特定の税理士と契約を結ぶ事で成立する立場です。

この「契約」という行為は、民法上3つの種類が存在しています。
それは、1.雇用契約2.請負契約3.委任契約の3つです。

この中で税理士が“顧問税理士”として結ぶ契約は「請負契約」「委任契約」の2つとなります。

「雇用契約」というのは、主に会社で働く従業員との間で交わされる契約ですので、顧問税理士のような対等な関係のビジネスパートナーと交わされる類のものではありません。

「請負契約」と「委任契約」

「請負契約」と「委任契約」について説明します。

「請負契約」とは、『仕事の完成を目的とした契約』と民法第632条には記されています。
この条文の通り、「請負契約」を交わした場合は仕事の完成まで責任を負う事になるので、非常に重大な契約と言えます。

「委任契約」は『“一定の仕事”の遂行を目的とした契約』と民法第643条に記されています。
この条文の通り、「委任契約」を結んだ場合は、仕事の始まりから完成までの全てに関わり、その全てに対して責任を負うのではなく、ある特定の“一定の仕事”にのみ関わり、その仕事の遂行にのみ関わる事となります。

「請負契約」と「委任契約」の違い

「請負契約」と「委任契約」の違いは、その負うべき責任の重さです。

すでに記したように、「請負契約」は仕事の完成にまで関わり、結果にまで責任を持ちます。
代わって「委任契約」は、決められた“一定の仕事”のためにのみ働く事になります。
この“一定の仕事”さえ問題無く遂行出来ていれば、仕事全体の結果がどうであろうと、その責任を負う必要はありません。
こういった事から、「請負契約」と「委任契約」では、「請負契約」の方が責任が重い契約である事が分かります。

もし顧問税理士と契約を結ぶ場合は、契約書にしっかりと「請負契約」なのか「委任契約」なのかを記すようにしましょう。
行なう業務の範囲をきっちりと決めておかないと、余計なトラブルへと発展してしまう恐れがあります。

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